アスリートは性豪である。野球界でいえば、ミスター、ワンちゃん、そしてイチロー。一流選手には必ずといっていいほどタフな下半身にまつわるエピソードが取り沙汰される。彼らの“性豪伝説”は枚挙にいとまがないほどである。
そんなプロアスリートたちに聞く「とっておきの精力剤&食材」。
福島出身のY選手に登場してもらおう。現在、全国にセフレが23人もいるという「性豪の中の性豪」である。
「精力剤とか、体にいい食材とか、実はあんまり関係ないと思いますね。俺の場合、ウニとペヤングソース焼きそばが大好きで、宴会の席でもなければ、ほとんど毎日、ウニ丼とペヤングばっか食ってます。明らかに体に悪そうですけど、短い人生、好きなもん食って、あとは女とヤリまくれればそれでいいって考えなもんで」
いきなり困ったコメントをされてしまったが、ヒントはおそらく「ウニ」であろう。
アドバイザー栄養士は言う。
「痛風の大敵に思われがちなウニですが、実は、ものすごい栄養の宝庫。疲労回復効果のあるビタミンB1、B2、さらにはカルシウム、そして精子の素であるアミノ酸が豊富に含まれている。ある意味、海の絶倫食材ですよ」
これは意外。
今後も注目し続けたいものですね。